個人資料
博文
(2011-07-03 07:04:28)

 昨日見た夢。
 水のある夢、しかもその中で魚が泳いでる、というのは私にとっていつもは大概、良い夢なのだけれど、昨夜見たのはなんだか奇妙な感覚の夢だった。
 宴會場くらいの広さの部屋の中、床板の大半が取り外されていて、床下の空間の部分が池になっている。池の中にはスッポンとワニとそれからわけのわからないぬるぬるした魚たちが重な[閱讀全文]
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 昨日書いたことの続き。
 
 日の丸と君が代、両者はちょっと性質が違うんじゃないかと思う。日の丸は一種の標識なので、その標識としての形や色にどんな意味を付與するかは任意である。ある時代にある標識に貼りついていた負のイメージが時とともに薄れ、新たなイメージがつくられていくことは可能だ。
 ところが、歌には歌詞がある。そこに[閱讀全文]
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 6月28日の朝日新聞で、大阪府の君が代起立條例について、大阪府知事の橋下徹と元自民黨性鶴h員の野中広務がそれぞれ持論を語っている記事が目に留まった。
 真ん中辺りの目立つ場所に大きく○と×が印されていた。條例に賛成という意味で(條例を作った當人なのだから當然なのだけれど)橋下さんは○、野中さんは反対だという意味で×印がついて[閱讀全文]
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 『カタツムリの家(原題:蝸居)』という長い中國ドラマを、ようやく見終わった。
 大都市の住宅問題、土地開発・立ち退き問題、拝金主義の風潮、官僚の汚職、愛人問題など、現代中國社會の様々な問題を背景として、夫婦や家族、戀人間のあり方を描いた複雑なドラマで、放映當時、大きな話題となったそうである。
 夫に言わせると、普段どっ[閱讀全文]
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(2011-06-27 05:22:09)
 最近、夢をあまり見ない。見ても日常的なつまらない夢しか見ない。などと思いながら寢たら、怖い夢にうなされて、夜中の3時に目が覚めてしまった。
 長い夢だったのだけれど、前半はよく覚えていない。知らない異國の町でさまよっていたような気がする。目が覚める直前はこんな場麵だった。
 路上で、マツコデラックス(!?)のような巨體の、男だ[閱讀全文]
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 新しく整備された河川敷の公園へと足を延ばしてみたら、びっくり。イングリッシュガーデン風の花壇ができあがっていた。公園の花壇といったら、普通、幾何學的に整然と並べられたものがほとんどなので、これはめずらしい。優しげな草花たちが何種かごちゃまぜになって植えられている。近頃は役所も粋な事をするじゃないかと感心した。
 芝生の上に群[閱讀全文]
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 6月は庭で、道端で、公園で、河原で、草花がよく目についた。7月に入ると暑くなって花々もくたっとしてしまうので、雨の恵みを受け気溫もちょうどいい紫陽花の頃が一番、草花がいきいきとする時期じゃないかと思う。
 庭の花はすべて母が育てている。私は名前すら知らない花が多い。花が咲けば、ああ、きれいだな、と目に留めるけれど、肝心なのは[閱讀全文]
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 標題のスピーチについて、ざっと読んだだけで全麵的に賛成などと、前回簡単に書いてしまったけれど、私はちゃんと內容を理解しているだろうかと、改めて考えた。そこでスピーチ全文をもう一度よく読み直してみると、平易な文章とわかりやすい論理で書かれているにもかかわらず、実はなかなか大変な事を言っているのだということに気づく。
 
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 村上春樹がカタルーニャ國際賞を受賞し、6月10日に行った受賞スピーチが話題となった。
 プロの作家に対してこういう言い方は失禮かもしれないが、選びに選ばれた言葉と練りに練り上げられた文章は見事であるし、內容についても私は諸手を挙げて賛同するので、それ以上ここで書くこともないと思っていた。全文を読めばそれで充分なので。
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(2011-06-17 06:03:48)

 
 父がらんちゅうの稚魚を買ってきたと聞きつけて、近所のらんちゅう博士が様子を見にやってきた。
 博士はいろいろと語っていったのだが、父は頑固者で、人から指図されるのがあまり好きではなく、アドバイスも聞いているのかいないのか。
 らんちゅう博士によると、我が家のらんちゅうの水槽は數に対してちょっと狹すぎるそうだ。數匹ずつ分け[閱讀全文]
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