奇妙な夢の話
(2011-07-03 07:04:28)
下一個
昨日見た夢。
水のある夢、しかもその中で魚が泳いでる、というのは私にとっていつもは大概、良い夢なのだけれど、昨夜見たのはなんだか奇妙な感覚の夢だった。
宴會場くらいの広さの部屋の中、床板の大半が取り外されていて、床下の空間の部分が池になっている。池の中にはスッポンとワニとそれからわけのわからないぬるぬるした魚たちが重なるようにしている。
私の他に女性が2人いて、私も含めて3人でゲームに參加していることになっている。池の中のスッポンを指定された數だけ順序よく捕まえることを競うゲームだ。他の二人は既に順調にスタートしているが、私は実はあまり乘り気ではないのにやらなければいけない狀況にあって、もたもたしている。しかたがない、とようやく池に入って、スッポンを両手で脇から摑んで持ち上げるが、私が捕まえるべきはスッポンじゃない、なんだか違うことをしているような気がして釈然としない思いでいる。
むむ…、フロイト的に分析するなら、きっとスッポンは性的象徴ということになってしまうんだろうなぁ。でもフロイトはなんでもかんでも性のせいにするから、あんまり當てにはならないんですよ。(と、一応言い訳をしておこう。)