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久しぶりに夢の話

(2011-06-27 05:22:09) 下一個
 最近、夢をあまり見ない。見ても日常的なつまらない夢しか見ない。などと思いながら寢たら、怖い夢にうなされて、夜中の3時に目が覚めてしまった。
 長い夢だったのだけれど、前半はよく覚えていない。知らない異國の町でさまよっていたような気がする。目が覚める直前はこんな場麵だった。
 路上で、マツコデラックス(!?)のような巨體の、男だか女だかわからないような人物に出會う。セーラー服のような服を著ているが、體つきは筋肉質で、ブルドッグのようないかつい顔をしている。しかも同じ顔をして同じ服を著たそっくりの人間が二人、別々の人と話しながら、街角に立っている。私はその二人を、私に害を為す者たちだと認識して、恐ろしく感じる。その二人が私に気づかないうちにここを立ち去らなければ、と思うのだが、蛇に睨まれたカエルのように足がすくんで動けない。気づかれないうちになんとか立ち去らなければ、と気持ちだけが焦り、體は金縛りにあったように動かない。その恐ろしさの中で目が覚めた。
 つまらない夢などと夢を馬鹿にしたから、しっぺがえしを食ったのか。

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