夏の終わりに
(2007-09-02 04:13:18)
下一個
夏休みが終わり、姪や甥たちもそれぞれ自分たちの家へ帰って行った。一番小さい3歳の女の子は、最後の夜にはもう
「お家に帰りたい。」
とママに訴え、翌日には別れを惜しむ様子も見せず、嬉々として新幹線に乘りこんだ。どの子にとっても、自分の「オウチ」が一番に違いない。
子供たちのいなくなった「オウチ」にはたちまち靜寂が訪れた。彼らが如何に常に動き続け、如何に常に喋り続けているのか、ということを、この靜寂によって実感させられている。
彼らの細胞は立ち止まる暇もなく、めきめきと増殖し続けている。
暑假完了,孩子們都回去自己的家了。在我家過的最後一晚上,最小的3歲的女孩子求她母親說了“我想回家!”。第二天,她一點都沒有舍不得離別的樣子就興高采烈地上了新幹線回家了。當然每個孩子都最喜歡的是“自己的家”。
孩子們走出去的“這個家”一片寂靜,這個寂靜告訴我了他們如何不斷地在活動、如何不斷地在說話。
他們的細胞正在不休息地迅速地增值。