昨年9月、連れをなくしたトノサマガエルの話を書いた。
ところが今朝、トノサマガエルが二匹そろって庭の池に現れたではないか!(寫真に寫っているのは一匹だけだけど。)
庭で初めて二匹のトノサマガエルを見たのが昨年5月の半ば。今年もぴったり5月の半ばに現れた。
家族で、果たして去年と同じトノサマガエルかどうか議論になった。去年より體が小さいぞ、でもおたまじゃくしも見ないのにまさか今年産まれたカエルじゃないでしょう、きっと冬眠明けで痩せたんだよ。
してみると、9月に一匹だけ見當たらなくなったのは、貓にやられたのではない、一足先に冬眠に入っていたのに違いない。(隣のメリーよ、濡れ衣を著せてごめん。)
母が池の周りの植木缽をそそくさと片付けた。カエルのおしっこは植木によくないそうだ。
昨年5月のトノサマガエル→
こちら 9月のトノサマガエル→
こちら