《江戸ポルカ》(江戶波爾卡)
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語呂合わせとか、だじゃれのような、言葉遊びのおもしろさが主となっているので、中國語にはちょっと訳せません。大好きな歌の一つです。
PVがまた麵白くて、その映像からつい、いろいろな想像をめぐらせてしまいます。ポルカのリズムに乘って、忍者とカール・ルイス(古い!?)のようなアメリカ人が短距離走を競い、最後に力ずくでアメリカ人の勝利、というのがなんとも風刺っぽくありませんか?深読みしすぎでしょうか。
さて、もう一つのPVは、どなたか個人が趣味でアニメの映像を編集し、そこに「江戸ポルカ」の歌をかぶせたものです。アニメは「千年女優」という作品らしいですが、私は見たことがありません。江戸以降のそれぞれの時代を背景として、夢中になって走り続ける映像の連続が、近代化の波に乘ってひたすら時代を駆け抜けてきた江戸以降の日本を象徴しているようで、とても興味深く感じました。製作者がそこまで意識して作ったのかどうかは定かでありませんが。
最後に宇宙に飛び出す、というところは、日本の歴史に限らず、日進月歩で科學が進歩していく人類全體の様相を象徴しているようでもあると思いました。人間の飽くなき探究心は常に前に向かって走り続け、膨張し続け、とうとう宇宙にまで飛び出していく、というイメージだと思いました。
やっぱり深読みしすぎですね。
因為這首歌詞的樂趣主要在於以合轍押韻為主,所以我不會把它翻譯成中文。我很喜歡這首歌。
它的PV也非常有意思。看這個PV時,我不禁猜想。隨著波爾卡的節奏忍者與像卡爾・路易斯似的美國人比比短距離賽跑,最後硬讓美國人得到勝利。這些光景有沒有一點帶諷刺的意味?我想的太多嗎?
另一個PV是有個人好像為了自己的愛好編輯了漫畫卡片的映像,然後他加了“江戶波爾卡”的曲子。使用的漫畫卡片叫“千年女演員”。這篇卡片我還沒看過呢。把江戶時代後的每個時代當作背景,連起一個女孩子不顧一切地跑步的場麵。我看那個映像好像象征日本隨著近代化一個勁地奔馳時代的樣子,感到樂趣。不過這是我的感覺而已,不知道製作者是否有意識那樣做的。
最後場麵是飛到宇宙去,至此我想它表現的不限於日本的曆史而好像象征日新月異繼續發展的人類的科學,人類的無止境的鑽研心不斷地向前奔馳著膨脹著,甚至飛到宇宙去的程度,我覺得它是含有這樣的意味的形象。
看來我還是胡亂猜想的吧。