2010 (283)
2011 (91)
作詞 岩穀時子
作曲 弾 厚作
唄 加山雄三
ふたりを 夕やみが
つつむ この窓辺に
あしたも すばらしい
しあわせが くるだろう
君の ひとみは
星と かがやき
戀する この胸は
炎と 燃えている
大空 そめてゆく
夕陽 いろあせても
ふたりの心は 変らない
いつまでも
「しあわせだなあ
仆は君といる時が一番しあわせなんだ
仆は死ぬまで君をはなさないぜ いいだろう」
君は そよかぜに
髪を 梳かせて
やさしく この仆の
しとねに しておくれ
今宵も 日が昏れて
時は 去りゆくとも
ふたりの想いは 変らない
いつまでも