2009 (63)
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2022 (322)
2023 (273)
覽於右任先生《草書杜甫詩四十三首》長冊,從頭至尾辨識逐字逐句,冊中有多處圈刪,塗改,點校者,乃某某字之草法更正 ,如“病”字易達七次;亦有整句重寫,如“詼諧割肉歸” 等等,不確信不罷休,會心處令吾不覺嫣然,足見老先生治學精神。
草書難在結體,錯落增減,多一點,省一畫, 或為別字,所謂“有點方為水,空挑即是言”。 又:
長短稍差,一撇短,一捺長,可成異意,所謂“長短分知去,微茫視每安”。
加之年老健忘,信手拈來,難免筆誤,其落款雲:”隨便寫寫,未詳校,誤者必多“,交代若此,尤顯嚴謹。
是故真學問家往往不飾瑕疵,言“未詳校”者,實則校已多次或恐錯漏猶存,乃至一字數改,不欲謬傳後輩而為世人所詬也。
(於右任書見昨日帖)
壬寅秋日午後記於南素居,擱筆後即奔球場如約。
尹思泉