辛泰浩

海納百川,取他人長高求成長;
剛自無欲,走自已道爾符正道。
知之者不如好之者;好之者不如樂之者。
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正文

咀外文嚼漢字(100)中日漢字形不同

(2021-11-25 07:00:47) 下一個

      中日漢字部分異同(日本式,中國式)
      中文和日文的當用漢字有細微的差別,同一漢字有“中國式”和“日本式”,而往往被使用漢字的人忽略。各國、各地區對於漢文文字的簡略規定不一樣,漢字的“錯別字”標準也不同。
   日語:漢字的“零部件”有些不同處(日本式,中國式)
      戀(亦,戀)、渋(×、止,澀)、効(力、反文,效)、壱(匕、豆,壹)、
堪(八、兒,)、単(三點、二點)、円(円、丹)、縄(田、口,繩)
捜(申、搜)、稲(舊、稻)、渦(渦、口,渦)、新(斤、斤新)、醤(埒、夕,醬)
粋(卆,卒,粉碎,粹)、瓣(弁,瓜,瓣,辯)、蔵(蔵、反片,藏)、臭(大、犬,臭)、丹(円, 園),図(圖)、売(賣)、 買(買)、畫 (由、田)、悪(惡)駅(驛),禪(襌),県(縣),実(實), 転(轉),動(動),歯(齒), 薬(藥) 遊(遊) ,処(幾、ト,處)満(山、從,滿)、伝(雲、專)……。

    一些日本特有的自造字
    沖(おき,oki):外海,取其“水中”之會意;中文原意為“用水注入、被水衝擊、衝突”。
    椿(つばき,tsubaki):山茶花;中文原意為“木名、長壽的代名詞”。
    丼(どん,don):蓋飯;中文原意為“投物井中聲”。

      江戶時代的語言----江戶語,是上方語(大阪,關西語)和江戶方言的結合體。實際上因為武士,町人(胡同串子)的身份差別非常複雜,又因芝居(戲劇)和吉原(妓院街)等語言的有其特殊的發展傳播。
    山手的武士語言和普通話接近,明治以後講山手語言,町人的語言成為江戶土語,江戶的市井(下町)的俗語作為話藝或文藝來表現。這些都在明治維新的近代化進程中被否定。這些代表性的江戶語言可以了解其特殊的氛圍。

    ご息災で  別來無恙,好久不見!
    快なり      幹杯
    獻杯         敬杯
    慧眼         慧眼識珠,伯樂發現人才
    おかしれえ  好玩可笑
    何故                 為什麽
    言訳け故訳       原因理由
    あかすべい あかんべし。
     あかめひっぱる(赤目引張る) 怒ってにらむ。やっきになる。
     あさがらばば(麻殻婆) 死に損ないの婆
      あめふりのにわっとり(雨降りの鶏) 首をかしげるさま。
      ありんすこく(ありんす國〕吉原のこと。
      いいわけこわけ(言い訳故訳) いろいろと言い訳をする。
      いきちょん(意気ちょん) ちょっと意気な。
いこうずく(威光盡) 権威をかさにきる。
いごきなき(動き泣き) 不平たらたらで働く。
いじばる(意地張る) 意地を張る。
いたつき(板付) 獄門首になる。
いたのまかせぎ(板の間稼ぎ) 湯屋での盜み。
いたみぎんざんねずみとりかぷと(痛銀山鼠鳥甲) いたみいりました。
いたやのたまあられ(痛やの玉霰) 痛い
いなかものでござい(田舎者で禦座い) 湯屋で湯に人るとき人をよけるあいさつ。
いもきゃく(芋客) 薩摩藩士の遊客。
いろめかす(色めかす) 派手な振る舞い。
うでいる(鶇で居る) 飲み込んでいる。
うざっこい{うざっ濃い) うじゃうじゃいる。
うちのし(內の衆) 自分の主人。
うっつく(美つく)美人。
うてんつう(うてん通) 半可通。通人ぶる人。
うわきまいり(浮気參り) 信心からではない物見遊山の參詣。
うんつく(連越) ぱか
えちぜん(越前) 包莖。福井藩主鬆平氏が槍の鞘に熊の毛皮を用いたことによる。
えどべえ(江戸兵衛) 上方の人が江戸者をばかにしていうことば。
おいねえ(負ひねえ) 手に負えない。
おうすうちゃん どんちゃん騒ぎ。
おおかぶり(大被) 大失敗。
おかしろい(可笑白い) おもしろおかしい。
おかずいれん(陸水練) 実際の役に立たぬ。
おかまのだんご(禦釜の団子) 數が多いだけ。
おきゃあがんなせえ よしやがれ。
おきょうをよむ(お経を読む)決まり文句をいう。
おくにのまっがみえる(禦國の鬆が見える) 経済的に一息つく。
おしまい(禦仕舞) 髪を整える。化粧をする。
おしもにござれ(禦下に禦座れ) 座りなさい。
おしもん(押し物) おはこ。得意なこと。
おっこちきる ぞうこん惚れる。
おてちん(禦手ちん) からっけつ。
おひゃる ひやかす。おだてる。
おまっり(禦祭り) セックス。
おれこます(折れ込ます) 妊娠させる。
かきころぱす(書き転ばす) まんまとだます。
かげきよ(景清) 悪いやつ。
がたみつ(がた光) 竹光。侍をあざける語。
かなぐそをひる(金糞を放る) 金銭上の不始末をしでかす。
かみなりのやまい(雷の病) 著た切り雀。北鳴りのもじり。
きぶさい(気塞い)怪しい。疑わしい。
きよもりさん(清盛さん)熱くなっている。平清盛の熱病からのしゃれ。
きりあい(切合) 割りかん。
くちっばたき(口っ叩き) 口の達者な。
くったくらしい(屈託らしい). 心配そう。
くろっぽい(黒っほい) プロらしい
けいずけ(傾助) 傾城(女郎)好き
けしからねえ(怪しからない)  たいへんな。
けしきどる(気色取る) 気取る。
げじきにする(下直に為る)軽視する。
けじめをくう ないがしろにきれる。.
げすばる(下司張る) 下品。
けんつう(見通) 髪の毛が薄いこと。
けんびる(剣菱る) 剣菱の酒を飲む
ごいさりまし(禦免さりまし) お許し下さい。
ごうぜえもん(郷在者) 田舎者。
ごぶもすかぬ(五分も透かぬ)  非の打ち所がない。
さがみおんな(相模女) 尻軽女。好色な女。
しいころばす(強転ばす) 酒を強要する。
しげる(繁る) 女男がむつまじくする。
しこる 夢中になる
しゃくりあげる たきつける。おだてあげる。
じゃうのじのしりをまげる(十の字の尻をまげる) 質に人れる。七の字にかける
しょうつれもない(生連も無い) 薄情だ。
しらみせ(白店) 娼家でないかたぎの商家。
しりにはさむ(尻に挾む) 問題にしない。
しりやけ(尻焼) あきっぽい質。
しりをくらう(尻を食らう) とぱっちりを食う。叱られる。責任をとらされる
しろいくび(白い首) 芸者。芸妓。
じんすけ(甚助) 助平。やきもちやき。
すけんつう(素見通) ひやかすだけの郭通。
すこびる 気どる。偉そうにする。
ずない(図無い) 大きい。橫著な。偉い。
ずるでえ どだい。てんで。
すをかう(酢を買う) いらぬせっかいをする。
そが(曽我) 貧乏。曽我兄弟の貧しさから。
そそる ひやかして歩く。浮かれ騒ぐ。
そばずえがあたる(傍杖が中る) まきぞえにあう。とばっちりを食う。
だっちゃあない ~といったらない。
たっぱい(答拝) 丁寧にもてなすこと。
たつみあがり(辰巳上) 聲を甲高く荒げる。
だりむくる 泥酔する。潰れる。しくじる。
だんない(大事無い) 差.し支えがない。
ちくとんばい すこしばかり。
ちゃあふう  ぱあになること。やめにすること。
ちゃがらはがら どさくさ。混亂。
ちゃきちゃき 女郎にふられたこと。
ちょうらかす からかう。
ちょちょら  てまかせ。見え透いお世辭。
ちんちんかもかも 男女がいい仲であるさま。
つうくつ(通窟) 共謀する。情けを通じる。
つがもねえ 他愛もない。とんでもない。
つけがあらい(付が荒い)飲食や色ごとに{いじきたない。
つばめる 集める。まとめる。
でいでい 履物修理。呼び聲からきた語。
ていらず(手入らず) きむすめ。処女。
でおんな(出女) 宿場女郎。飯盛女。
でたっこ(出たっこ) でたらめ。
てめがあがる(手目が上がる)  いかさまがばれる。詐欺が露見する。
とうがらしをくわせる(唐辛子を食わせる) 人をだます。
なだてがましい(名立てがましい) 有名らしい。評判になりそうだ。
なるくち(成る口) 飲める口。酒好き。
ににんぶち(二人扶持) 日に玄米1升、年にイトじ3石6鬥の扶持米。
にゃける(若気る) 男のくせに女っほい。
ねじかかる(撚掛かる) 食ってかかる。
ねずみくいぞんぜず(鼠食存ぜず) 質屋の決まり掲示。質屋は鼠の害を保証しないので。
のいたなかでもねえ(退やた仲でもねえ)  五十歩百歩。ほとんど同じ。
のしゃばりでる(伸張出る) 無遠慮橫柄にしゃしゃり出る。
はたきぬく(叩き抜く)  さんざんにしくじる。
はらがきた(腹が來た)  腹が減った。
はんしょうどろぼう(半鐘泥棒) のっぽ。
ひぞる(幹反る) むくれる
ひだるい ひもじい
ひってん 文無し。貧乏。
ひとちゃくる ちょろまかす。だまし取る。
ひゃくなり(百成) 口うるさい。
ひょうたくれ ばか。無粋者。
びりつく 女にでれでれする。
へしと どっさり。しばしば。
ぼいだす 追い出す。
ぼっとりしんぞう(ぼっとり新造) グラマーな娘。
ぼてくろしい いやらしい。色狂い。
ほめきざかり(熱盛) 思春期。色気盛り。
むぜっかい 無理。強引。
むぜつげない(無是つ気ない)  無慈悲な。
むっくに まるで。まったく。
もがり(虎落) ゆすり。たかり。
ゆげがあがる(湯気が上がる) 出世する。
よこにねる(橫に寢る) 借金などを返さない。
よたろう(與太郎) でたらめ。噓つき。
よぼける 老いぼれる。
りょうけんする(了簡する) 堪忍する。
ろくだんめ(六段目)  おしまい。これっきり。
わるあし(悪足) たちの悪い情夫。悪い蟲。

佳人佯醉索人扶,露出胸前白雪膚。
走入繡幃尋不見,任他風雨滿江湖。

這是詩為王安石所作,這是取詩家名為謎底的詩謎。
首句“佳人佯醉索人扶”以諧音衍義為“假倒”,再諧音作“賈島”;第二句“露出胸前白雪膚”衍義為“肋白”,再諧音作“李白”;第三句“走入繡幃尋不見”衍義為“羅隱”;末尾四句,“任他風雨滿江湖”衍義為“潘(水溢貌)浪”,再作諧音“潘閬”。李白、賈島、羅隱、潘閬,四人皆為唐代著名詩人。

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