赤名リカは永尾完治に言う、「もし、本當に私の事が好きだったら、今から1時間後に駅のホームに來て下さい。ホームで待っています。」(午後3時48分) 永尾完治は、悩みに悩み、1時間後、ギリギリにホームにかけこむ。そこには赤名リカの姿はなかった。(午後4時48分) リカは15分前の午後4時33分発の電車で既に梅津寺駅を離れていました。
莉香對完治說:我坐最後一班4:48的車走。
一直到4點32分30秒,リカ都在站台等待カンチ
カンチ趕在發車到了車站,卻沒有找到リカ,原來她已經乘前一班4:33的車離開了。
這個小站的時刻表至今未有改變,隻是等到最後一刻的決定,已是放棄的理由。
不想知道會不會來,隻有不知道才可以笑著離開,讓你關於我的回憶裏,最後
是晴朗的微笑。
「こんにちはカンチ。 こんばんわかな?
これからカンチにお別れを言おうと
思います。ちょっと悲しいけど、でも
悲しいだけでもありません。
いずれにしても、カンチと同じ季節に
同じ道を歩けたことを、愛してやみません。
カンチ? 今が愛しいよ、 カンチとお別れ
する 今この時を、やっぱりいとしく思える
から、あたしのこれからはきっと大丈夫って
思えます。カンチと出會えて、ちょっと人生
得したかなって。
サヨナラは言いません 約束もしません。
でもまた會えるよね?
赤名リカ
追伸 元気ですか?」
從一開始就沒有敢設想你會來,我敗給了不確定......
白手帕上是莉香早就知曉的答案「バイバイ カンチ」!
完治 「なんていうかなあ。 いろんなものをさあ、見たり聞いたり、いろんな人に出 會って、やっと今の俺になった訳だから。捨てる訳にはいかないよ、今まで會った人たちのことを。」
リ カ 「その中にあたしも入ってる?」
完治 「入っているよ。」
リ カ 「よかった。」
そうだね!出會ってよかった!