http://sankei.jp.msn.com/life/news/110816/trd11081622450018-n1.htm
譯文:從距離福島原子能発電站100公裏的若鬆市地溝泥土裏一公斤測出有18萬6000bq
本月16號,福島縣當地法院地會津若鬆支部(福島県會津若鬆市)的領地內側麵的排水溝的一部分淤泥采樣發現,地溝汙泥裏平均每一公斤測出含有有18萬6000bq的鈾,該地距離東京電力的福島第一原子能發電站以西約100公裏,今後要據福島縣,若鬆市的指導清除。
據法院說, 含有鈾的放射性汙泥是 水流入的數十厘米的四方形的雨水罐的。本月11日,負責清掃的業者從雨水罐中清理淤泥為了測定放射線,拿到專業檢測機構檢測後判明的。
同法院內發現汙染的汙泥的蓄水罐, 與領地內的空間限量稍高的同樣蓄水罐共有兩處,周圍一平方米內,被禁止入內了,據說對法院業務沒有產生影響。
原発100キロで18萬ベクレル 福島地裁支部の側溝汚泥
福島地裁會津若鬆支部(福島県會津若鬆市)の敷地內にある側溝の一部で採取された汚泥から、1キログラム當たり約18萬6千ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが16日、分かった。福島地裁(福島市)が明らかにした。支部は東京電力福島第1原発から西に約100キロ。今後、県や會津若鬆市の指導を受け除去する方針。
地裁によると、セシウムが含まれる汚泥が見つかったのは側溝から水が流れ込む數十センチ四方の「雨水升」。清掃を依頼された業者が雨水升にたまった汚泥が除去できる放射線量か調べるため、検査機関に持ち込み、今月11日に判明した。
同支部は汚染された汚泥が見つかった升と、敷地內にあり空間線量が高かった別の升の計2カ所について、周囲約1メートル四方を立ち入り禁止にしている。裁判所の業務には支障はないという。