16%日本在中國的殘留孤兒後悔回到日本
(2006-11-30 17:24:35)
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今天,看到日本報紙上的一篇文章"16%日本在中國的殘留孤兒後悔回到日本"(原文:16%が「帰國を後悔」=日本での生活苦しく-中國孤児)。翻譯如下:
16%日本在中國的殘留孤兒後悔回到日本
據日本厚生省(注:相當於中國衛生部)調查,日本在中國的殘留孤兒在祖國日本生活艱難,16%後悔回到日本。調查顯示,許多日本在中國的殘留孤兒回到日本後麵臨著嚴峻的生活考驗。
中日邦交正常化以後,永住歸國的殘留孤兒約為2500人,如包括其家族,大約為9000人以上。在2003年11月到04年3月期間,厚生省對大約1800人的殘留孤兒進行了歸國後生活實態的調查。調查顯示,殘留孤兒的平均年齡為61.5歲。80%的歸國殘留孤兒家庭,歸國者本人(包括殘留婦女)和其配偶的2方都沒有工作。某一方有工作的家庭約為15%,但平均月薪(淨收入)隻有約14萬日元。2方都有工作的月收入達到約29萬日元的家庭隻有約5%。歸國殘留孤兒家庭的60%為依靠日本政府救濟維生的生活保障家庭。
調查表明,60%以上的歸國殘留孤兒訴說生活"艱苦"或"比較艱苦",約16%的歸國殘留孤兒"後悔"或"比較後悔"回到日本。半數以上的後悔理由是"晚年生活的不安定",還有不到20%的後悔的理由是"不會日語"。
【原文】
16%が「帰國を後悔」=日本での生活苦しく-中國孤児
祖國日本での生活は苦しく、帰國を後悔している人は16%-。厚生労働省の調査では、中國殘留孤児の厳しい生活が浮かび上がる。
日中國交正常化以降、永住帰國した殘留孤児は約2500人、家族を含めると約9000人に上る。厚労省は2003年11月~04年3月、約1800人の孤児を対象に、帰國後の生活について聞き取りを実施した。
孤児の平均年齢は61.5歳。殘留婦人を含めた帰國者本人、配偶者のどちらも働いていない世帯は8割を占めた。いずれかが就労している世帯は約15%だが、平均月収(手取り)は約14萬円。どちらも就労している世帯だと約29萬円に上るが、約5%にとどまり、全體の6割が生活保護世帯だ。
孤児の6割超が生活を「苦しい」「やや苦しい」と訴え、約16%は帰國を「後悔」「やや後悔」と打ち明けた。後悔している理由は、「老後の生活が不安」が半數以上、次いで「日本語ができない」が2割弱に上る。
(時事通信) - 12月1日6時3分更新