自分でも気にしていること/自分では気づいていなかったことを、他の人から指摘されるのは大きなショック。それがカラダに関することだと、かなり辛い。そんな「女性が、人から言われてショックだった言葉」をORICON STYLEがリサーチ。
見事(?)総合ランキング1位になったのは【體】に関する言葉の數々だ。【手】【足】も含めると、何と50.7%もの女性がショックを受けた経験を持っている。體に関するNGワードはたくさんあるが、中でもトップにランクインするのが「太った」「お腹が出た」「お尻が大きい」といった言葉。バストの大きさを言われるよりも、ウエストから下について言われる方が気になる女性が多い。「蜂のような體型だ、と言われて、そんなにお尻が大きいの? と傷ついた。言った方はウェストが細いとほめたつもりらしいけど」(神奈川県/40代/女性)のような意見も。
第2位は【顔】に関する言葉の數々だ。ブスや不細工、老けているなんてひどい言葉だけじゃなく、「寢不足? 疲れてる? と心配されて困ってしまった。そんなことないのに……。老けたのかなぁ」(福岡県/20代/女性)なんていうのも女性を傷つける。自分で見えない部分だし、カラダの中でいちばん露出の高い部分だから、気になっている女性は多いのだ。ほめるつもりで言った言葉が「色白だね、と言われたのがいやだった。普段から貧血気味で顔が青白いのを気にしてたのにぃ!」(岩手県/30代/女性)なんてとられる例もある。男性諸君、女性の顔について言うときには要注意だ。
今回のリサーチで特徴的だったのは、【肌】を挙げる人が多かったことだ。【手】【髪】を抑えて、4位にランクインしている。回答者のコメントを見てみると、単純な「美白/健康的な?ぜ 工趣い?澅趣扡悉勝?⒔】刀趣鈿蕒摔丹欷皮い毪瑜Δ饋!溉?互豫隸豫瀝筏皮勝い袱悚蟆ⅳ趣い銫欷拚螗伐絏氓? 梗ù某潛h/20代/女性)、「ストレス? 肌が荒れてるね、といわれてしまった。せっかくキレイってほめられたこともあったのに……」(青森県/20代/女性)などの回答も寄せられている。肌の色ではなく、健康的な美しさに憧れる女性が多くなってきている。