2017年數據,男性壽命已經倒退到36位,女性倒退到第7位。
譯文(Google)
衝繩縣作為世界上屈指可數的長壽地區而聞名於世,現在也生活著很多百歲以上的長命老人。2004年美國的新聞周刊《TIME》刊登了衝繩健康長壽的特輯,“如果想健康長壽到100歲的話,就學習衝繩的生活方式!”的標語裝飾了封麵。但是,具有諷刺意味的是,從這個時期開始,衝繩縣的長壽排行榜開始下降,在2017年的平均壽命排行榜上,男性退居第36位,女性退居第7位。我們琉球大學第二內科將這一驚人的現實命名為“衝繩危機”,在這10年間,致力於查明實際情況和啟發。
主要原因是美國型飲食習慣急劇普及,以及一世三台汽車生活的滲透(運動不足)導致的肥胖症和糖尿病的激增。
原文:
益崎 裕章(ますざき.ひろあき)先生
琉球大學 大學院醫學研究科 內分泌代謝.血液.膠原病內科學講座(第二內科)教授
沖縄県は、世界屈指の長壽地域として世界的に知られており、現在も百歳以上の長命老人が多く暮らしています。2004年には米國のニュース週刊誌『TIME』が、沖縄の健康長壽を特集し、”100歳まで健康で長生きしたければ沖縄のライフスタイルに學べ!”という標語が表紙を飾りました。しかし、皮肉なことに、この時期から沖縄県の長壽ランキングは下降し始め、2017年の平均壽命ランキングでは、男性が36位、女性が7位にまで後退しました。この驚くべき現実を、私たち琉球大學第二內科では”沖縄クライシス”と命名し、この10年間、実態解明と啓発に取り組んできました。
主な原因として、急激な米國型食習慣の普及、および一世帯に3台ともいわれる自動車生活の浸透(運動不足)による肥満症や糖尿病の激増が挙げられます。
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