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中國経済が年內に日本を抜くのは確実、20年後には米國を抜いて世界一に―中國メディア

(2010-04-30 20:57:20) 下一個

中國経済が年內に日本を抜くのは確実、20年後には米國を抜いて世界一に―中國メディア

5月1日8時45分配信 Record China

中國経済が年內に日本を抜くのは確実、20年後には米國を抜いて世界一に―中國メディア
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4月28日、中國國際経済交流センターの鄭新立・常務理事長は江蘇省南京市で開かれた企業家フォーラムで、「中國は年內に日本を抜いて世界第2位の経済大國となり、20年後には米國を抜いて世界一となる」との見方を示した。寫真は上海萬博の中國省區市連合館。
2010年4月28日、中國國際経済交流センターの鄭新立(ジョン・シンリー)常務理事長は江蘇省南京市で開かれた「海峽両岸(中台)企業家紫金山フォーラム」で、「中國は年內に日本を抜いて世界第2位の経済大國となり、20年後には米國を抜いて世界一となる」との見方を示した。中國新聞網が伝えた。

記事によれば、09年の國內総生産(GDP)は中國が33兆5000億元(約460兆円)、日本は5兆700億ドル(約476兆円)、米國は14兆2700億ドル(約1340兆円)だった。現在のレートで換算すると中國のGDPは日本の96%、米國の34.5%に相當する。日本は68年以降、世界第2位の経済大國に君臨してきたが、中國が今、その座に王手をかけている。

【その他の寫真】

鄭理事長によると、中國は1840年のアヘン戦爭まで世界一の経済規模を誇っており、GDPは世界の30%を占めていた。中國が衰退しだしたのは、歐米の工業化が進んだわずか100年ほど前の話に過ぎない。同理事長は「21世紀は中國が世界一に返り咲く絶好の機會。中國は今、中華民族が偉大な復活を果たす千載一遇の好機に直麵している」と胸を張った。(翻訳・編集/NN)
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