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三連休:滑雪與溫泉-4溫泉補篇 (圖) (圖)

(2005-12-25 20:14:18) 下一個



堂堂的日本國立國民宿舍對國民素質是充分信任的 據說因為最初東京大部隊共有七人,加偶八人,所以可以分男女兩間但後來減員加上正逢聖誕節,就不分男女給我們一間,當然雖然我們並非基督教徒,也非大和子民,但我們能超越這些,胸懷寬廣 心中有佛. 除了龍山莊旅館中的溫泉外,值得寫的是兩個:冬季封鎖的藏王大露天溫泉與中央入口前的左衛門溫泉 1.冬季封鎖的藏王大露天溫泉 很久之前,曾經乘車去過藏王大露天溫泉,但這次在大平滑雪通路到中央滑雪道的聯絡小橋,偶看到了冬季封鎖的藏王大露天溫泉 藏王大露天溫泉 http://www.yamagatakun.org/zao/lotenburo.html 大門上寫著冬季封鎖但是橋下眺望,那池水碧綠,在白色映照下如寶石一樣發著誘惑, 為什麽封鎖了呢? 後來想想,大概在滑雪旺季這麽多人穿過這裏,從橋上看那入浴的身姿大概一攬無餘 想法與南國美女說,夏天我們到這裏來 其實夏天這裏是很寂靜的,隻能聽到鳥兒的啼叫 而冬季卻是男女老幼的雪上樂園 泉質:強酸性硫黃泉 (源泉!) ■効能:,慢性皮膚病他 ■住所:蔵王溫泉 ■TEL: ■駐車場:大駐車場完備 ■定休日: ■入浴料:大人450円 子供250円 ■営業時間: 4月中旬~11月上旬の日出-日沒 ■蔵王アストリアホテルご宿泊の方は割引料金で入れます!お気軽にアストリアホテルフロントまで 2.新左衛門的湯 最後我們離開藏王前去的,三天的疲憊,都融化在這裏了 入浴料600日元,外邊有兩個大露天,一個是四六,一個是全原湯,白雪在石頭上有一米多的堆積,看過去綿軟的如同一大塊棉花糖 傍晚時分,和式燈透過柔和的黃黃的燈光,讓人懶懶的不想離開藏王 我們去的三個溫泉都是強酸性的硫磺水質,對皮膚很有益但是感覺刺激,還有對貴金屬有腐蝕作用,想法指著自己脖子上的金屬吊墜說,這麽黑就是去年忘記摘了,但是手表的鍍層沒有問題.我一看自己手上的白金的戒指真有點變烏黑了 提醒去的兄弟姐妹:注意要摘貴金屬,還要防止丟失,嘿黑 蔵王溫泉について』 蔵王溫泉には五ヶ所の源泉群があり三十數ヶ所の源泉全て自然湧出しており 當館の源泉はこの中でも最も優勢な源泉『上の川源泉』から引湯しております。 蔵王溫泉は「火山性溫泉」で、 火山性溫泉は高溫泉が多く、湧出量が豊富、泉質が多様な特性を持っており 酸性泉や硫化水素泉のほとんどがこのタイプです。 自然湧出(自噴泉)の溫泉で、歴史ある溫泉の大部分はこのタイプで、 自然のメカニズムと摂理に逆らわない地球にも溫泉そのものにも 優しいい溫泉と言えます。 蔵王溫泉の開湯は西暦110年、 日本武尊のエゾ征伐に従った吉備多賀由が発見したと伝えられており、 平安時代の貞観15年6月26日(西暦874年)には 清和天皇から出羽の國(蔵王溫泉)酢川溫泉神社に 正五位を授與されたことが六國史(リッコクシ)のひとつ 日本三代実録にも記述されており、 平安時代ですから「古代溫泉」の類に入ります。 《山嶽信仰と溫泉文化》 溫泉は、世界に誇り得る、古くから日本に伝わる特有の文化であり財産です。 また、老若男女を問わず日常的に入浴する風習を有する民族は 日本人くらいではないでしょうか。 昔から、溫泉は日本の元気を支えてきた“源”であり、 稲作を中心とした農業國である日本人の重労働を支えた人々の 唯一の數少ない娯楽でもあり、疲れや病を癒してきたのも 「湯治」という溫泉文化であったのではないでしょうか。 昔の溫泉は火山地帯の山嶽地にしか湧出しておりませんでした、 山は昔から信仰の対象であったように、そこから湧出する溫泉も 信仰の対象であり「霊泉」と呼ばれておりました。 當時の溫泉は全て「かけ流し溫泉」であったことは言うまでもないことで、 湯の清潔保持を考え浴槽內の換水率を高めながら 泉溫を考慮し湯船の大きさを決めたことでしょうから、 現代人好みの「大浴場」などはありえなかったのかも知れません。 《溫泉の老化》 溫泉は地上に湧出し、 空気に觸れた瞬間からエージング(老化)が始まりますが これは溫泉にとって避けることの出來ない宿命的なものなのです。 自噴泉は、動力揚湯泉のように自然のメカニズムや摂理を無視して 汲み上げるのと違い、空気と溫泉が強製的に攪拌される恐れがないため 溫泉の老化は少ないと言えます。 むしろ、加水・加溫なしの「100%源泉かけ流し」であっても 複數のポンプを通し汲み上げることでエージングを一気に加速させ 成分を変化させてしまう恐れの方が大きいのです。 ちなみに、同じ源泉を加水によって80%までエージングを起こさせるのには 熱いお湯を適溫にするための水とは比較にならない程大量の水量が 必要となってきますから、高溫泉を適溫にするために10~20%程度の加水では 成分に大きな変化をもたらさないことが確認されており 空気に觸れて自然発生するエージングに比べ 微細なレベルといっても過言ではありません。 むしろ、加水・加溫なしの「100%源泉かけ流し」よりも、 泉溫を下げるために常識的な加水を行っている浴槽の方が、 泉質が損なわれていない場合が多く見受けられるそうです。 《溫泉の保護と在り方》 近年、「心のゆとり」「心の癒し」など、人間性の回復を溫泉に求める傾向が 増え関心は高まる一方です。しかし、これほど溫泉が身近な存在でありながら 、実は、どこかで溫泉を蔑ろにしてきたのも日本人ではないのでしょうか。 人々に愛され、求められているはずの溫泉が、いま、危機を迎えています。 動力揚湯泉は掘削技術が向上したため掘削深度さえあれば 何処にでも必ず溫泉が出るようになりました 。しかし、こうした亂掘と湯船の大型化により溫泉の枯渇や強製的に 汲み上げることで周囲の成分を引き込み、 泉質が容易に変化する恐れが想像以上に深刻になってきているのも事実です。 後世に殘すため「掘削製限」も考える必要性があるのではないでしょうか。
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