20090909

上善若水 厚德載物
個人資料
正文

賢子。。。教育

(2016-07-21 22:37:48) 下一個

子供には將來への可能性がたくさん秘められています。
末は東大生?ピアニスト?スポーツ選手?醫者や弁護士?…
どんなことに興味を持つのか、どんな職業に就くのか、親としては夢が広がるばかりですよね。

そこで今から、幼児期に親がやっておくべき「賢い子供の育て方」の5つのポイントを詳しくご紹介していきます。

 早寢早起きを習慣化させる

朝日が入る部屋で起きる子供

質の良い睡眠をたっぷりとることで、記憶力を向上させましょう。脳の正しい発達と正常な生活には、睡眠と覚醒のリズムがきちんと整っていることが必要不可欠です。

人の記憶は脳の「海馬」という部位が擔っていますが、「海馬」は眠っている時に最も活発に働くそうです。つまり、眠ることで記憶を整理し、定著させることが可能なのです。

また、睡眠のリズムが狂うと、情緒麵や社會性の発達にも支障をきたすと言われています。そのため入學後、學習に集中することができなくなったり學習意欲を失うことにもつながります。

POINT

 

  • 夜は8時までに寢かせましょう
  • 朝はカーテンを開け、朝日を浴びさせましょう

 

 すぐに答えを教えない

図書館內部書架が並ぶ

子供の疑問はまず子供自身に調べさせましょう。自分で調べることで、子供の自主性を働かせ、さらに知的好奇心が旺盛な子供に育てることができます。

おしゃべりが出來るようになると、子供は親にいろいろな疑問をぶつけてきます。
そのとき疑問がすぐに解決できてしまうと、子供は探究心や自分で考える力を身につけることができません。

ひとまず子供の疑問には答えずに、子供に調べる方法を教えて自分で調べさせたり、一緒に答えを探すようにしましょう。
將來、勉強で分からないことがあっても、自らすすんで本や図鑑を調べるようになるでしょう。

POINT

 

  • 日ごろから図書館を利用し、本や図鑑に親しめる環境を作りましょう
  • 小さい頃は一緒に調べながら、調べ方を教えましょう
  • 自分で調べているときには、聲を掛けずにそっとしておきましょう
  • 調べた後に結果を聞き、「自分でできたね」と褒めてあげましょう

 

 親が禮儀作法やマナーの手本となる

親子3人が手を繋ぐ

子供は親の言動に一番影響を受けそこからいろいろなことを學習していきます。
マナーや作法に自信がないパパやママは、子育てをきっかけに正しく身につけましょう。

人間の脳には「ミラーニューロン」という神経細胞が備わっています。ミラーニューロンなんて言うと難しい言葉なのですが、簡単に言えば「まねっこ細胞」のことです。
このまねっこ細胞があるため、子供は親の言動を覚えて、どんどんまねをするようになるのです。

パパやママの箸や鉛筆の持ち方、食事の作法や言葉遣いなどが間違っていると、子供はそのまま間違えて覚えてしまう可能性があります。いちど悪い癖がつくと直すのは大変です。
そうなる前に、早いうちから親が正しいマナーを繰り返し子供に示してあげることが大切でしょう。

POINT

 

  • パパ?ママは自分のマナーが正しいか確認してみましょう
  • 両親揃ってできないと、子供は楽な方(悪い方)を選びがちです

 

 間違えても怒らず楽しく學習させる

のびのびと勉強する子供

たとえ何度子供が間違えた回答を言っても、優しく正しい答えへ導くようにしてあげましょう
子供が間違えた時がチャンス!「どうしてそう思ったの?」と聞いてみましょう。これで説明する能力を高めるトレーニングができます。

子供に幼いうちから學習は楽しいものだと認識させ、ポジティブな印象を植え付けることで、將來自らすすんで機に向かえるようになります。

反対に、子供が幼いうちから親がいろいろな學習法で物の名前や數字を教えて脳に刺激を與えることに夢中になりすぎると、子供が間違えたときに怒ったり怒鳴ったり嫌な顔をしてしまいがちになります。すると子供は學習することが恐怖という感覚を持ってしまいます。

POINT

 

  • できたらすぐたくさん褒めてあげましょう
  • リビングで親が見守り、楽しんで學べる環境を作りましょう
  • 間違えたら、なぜそう考えたかを質問しましょう。上手く答えられないときは「そっか、空の色って聞かれて夕焼けの赤を想像したのかな?」などと、答え方のお手本を聞かせてあげましょう。
  • 學習時間は優しい聲かけと笑顔を忘れないようにしましょう

 

 興味のあること好きなだけやらせる

子供とお絵かきする母親

子供が興味をもったことを応援してあげましょう。子供が興味を持っていること一つだけをやらせた方が、より集中力がつき脳への吸収率が飛躍的に良くなるそうです。

興味を持ったからとすぐに習い事を始めたり、教材を買い込んで知育をしても、子供はすぐに飽きてしまうことが多いです。
「途中でやめさせるのは良くない」と無理やりやらせると、脳はストレスを感じ吸収率が下がります。

また嫌なことを無理やりやらせると學習嫌いや無気力?親子関係の悪化にも繋がります。

POINT

 

  • 子供が興味を持ったからとすぐにやめられない習い事などをさせず、まずは様子をみましょう
  • 嫌がるのに無理やり習い事をさせるのはやめましょう
  • 子供が興味をもったことを、親の好き嫌いで止めるのはやめましょう
  • 子供の興味に親も付き合い、家庭で楽しく會話できる雰囲気を作りましょう

 

スポンサーリンク

[ 打印 ]
閱讀 ()評論 (1)
評論
20090909 回複 悄悄話 1早睡早起 學做鳥人
2 不要馬上回答孩子的問題,留給他獨立思考和獨自解決問題的時間
3身教重於言教 鏡子鏡子。。。
4即使錯了,也要保護孩子求知的興趣和積極性
5隻教孩子有興趣的

就沒有一樣簡單的!!!
登錄後才可評論.