心靈綠州 (非公開的博客)

這塊綠洲與文學不沾邊兒,錄的是不惑著的女人的陰晴圓缺。無論您屬何方,她都視您為客,您盡管悄然來往。
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如此國人

(2007-07-04 07:40:32) 下一個

今天這一幕發生在我的課開始前5分鍾

一個平時就很喜歡和我聊天兒的女學生又湊到我麵前,
一陣寒暄後女學生突然問我:
         先生,你的家鄉在哪裏?
我回答:
        中國沈陽
女學生突然收起笑臉:
        先生,聽說中國人在吃用人的毛發釀造的醬油,是嗎?
我驚愕住了,一時搞不懂她在說什麽。
女學生認真的解釋著:
        上周五《日經新聞》的一篇紀事,
         詳細的說了這件事,
         文章裏提到了先生的家鄉了呢。
我半信半疑的:
        會有這種事?
        從來沒聽說過,
        肯定是賣不出去的記者在招搖過市。
女學生不依不饒著:
        好像是真的,《日經新聞》信用度很高的。
必須盡快結束這話題,我無奈著:
        想想看,
        毛發和大豆哪個價值更高?
         我看不出用毛發釀醬油的merit。
女學生讚同著:
       說的 是呢,
       人多珍貴呀,
       毛發的價值應該更高吧。

望著女生的背影,我嘀咕著:
       知道啥?
       中國就是不珍貴人!

不學無術的先生以賴皮的方式打付走了學生。
心情卻變得越來越沉重,,,,,,

聰明的國人們肆無忌憚的製造著聳人聽聞:
農作物的農藥超標
牙膏裏的禁用物泛濫
中成藥的西藥包裝
高速鐵路的偽劣施工
百年大計的坑蒙拐騙
這會兒又出來個頭發醬油……

每每如此新聞刊出,我都是盡可能的繞開不讀,沉重。。。。。。

回來後檢索了一下,紀事詳錄如下:
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20060608/103900/

中國に殘る 髪の毛で造る「醤油」

政府の摘発追いつかず いまだに屋台で使われる

  • 2006年6月9日 金曜日
  • 北村 豊 

「毛塵屋」という商売をご存じだろうか。
 
 これを「けじんや」と呼び、これは理容室や美容院を回って頭髪の切り屑である「毛屑」を集める商売で、既に日本ではこの商売は消滅したものと思われる。

 かつての日本でこの毛塵屋さんが買い集めた毛屑をどうしていたのかは分からないが、恐らく買い集められた毛屑は専門の業者の所に集められて、長さのある良質の髪はカツラや「髪文字(かもじ)」という女性の添え髪の材料となり、それ以外の毛屑は工業用のアミノ酸の原料となっていたものと思われる。舊知の美容師さんに聞いたところでは、美容室が毛塵屋さんに毛屑を渡すとお金を支払ってくれるのではなく、「髪文字」と交換してくれたという。

 ところで、今回のテーマである「毛髪醤油」とは何か。「毛髪」と「醤油」に何の関係があるのだろう。上述したように、毛髪がアミノ酸の原料であり、醤油の原料がアミノ酸であることが分かれば、自ずと毛髪から醤油ができることが理解できよう。
 
 日本でも戦中から戦後の物不足時代には「毛屑から代用醤油が作られた」との毛髪研究家の記述が「ニューヘアー」という雑誌の1982年9月號に掲載されている由で、その作り方は、毛屑を10%の塩酸の中に入れて24時間ほど煮沸した後に濾過して苛性ソーダで中和させるとのこと。

 また、日本の企業が頭髪から工業用アミノ酸を製造していたことは事実だが、毛塵屋を経由して毛屑を集めると人件費がかさんで採算に合わず、現在では製造していないようだ。

密造されている毛髪醤油

 さて、中國では政府により毛髪醤油の生産禁止命令が再三出されているが、毛髪醤油は依然として全國各地で密造され、低級醤油として販売されているという。中國では2004年1月に國営テレビ局「中央電視台」の「毎週質量報告」(質量は品質の意味)という番組で毛髪醤油問題が取り上げられたが、それほど大きな問題とはならなかった。

 ところが、2005年10月に遼寧省瀋陽市(中國語では沈陽市)の新聞「沈陽今報」の記者が毛髪醤油のできるまでを追跡報道したことから、中國全土で大きな反響が巻き起こった。

 記者の論點は、中國の醤油の一部には毛髪から作られた醤油があるが、これらの醤油にはガンを誘発する物質が含まれており、政府により再三の生産禁止命令が出されているにもかかわらず、欲に目がくらんだ悪徳商人は今もなお毛髪醤油を生産しているというもの。

 記者の追跡は、瀋陽市內の理髪店に毛屑を買いに來る毛塵屋との接觸から始まる。毛塵屋から東北地方の毛屑買いう付けの元締めへの接觸に成功する。記者は、醤油製造用アミノ酸の買い付けを口実にアミノ酸工場の紹介を依頼するが元締めは煮え切らない。そこで、最初の毛塵屋から聞いていた、元締めが買い付けた毛屑の搬送先であり、元締めの故郷である河北省新楽市へ行くことを決意する。

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