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<関稅>中國産ターゲットに強化 ウナギなど462品

(2011-01-26 05:20:40) 下一個

<関稅>中國産ターゲットに強化 ウナギなど462品

21時26分配信 毎日新聞

 政府は発展途上國からの輸入品にかける関稅を優遇する「特恵関稅製度」について、4月から除外する品目を大幅に拡大する。新たに465品目が除外対象となり、その大半の462品目を中國からの輸入品が占める。ウナギのかば焼きやマツタケ、綿製ハンカチ、手袋など多岐にわたり、関稅率は平均で4%程度引き上げられる。安い中國産品は日本でも幅広く流通しているが、小売価格が上昇し、暮らしに影響を及ぼす可能性もある。

 今回の見直しは、一國からの輸入額のシェアが高い品目を優遇対象から除外するのが目的。開會中の國會に特恵関稅を見直す改正法案を提出し、4月から適用する方針だ。除外対象は一定期間の輸入額が全體の50%を超えるものを原則としているが、これまでは「特恵関稅を適用することが國內産業に與える影響を把握できる」などと限定する要件を設定していた。改正法案はこうした要件を外す。

 この結果、これまで中國からの13品目に限られていた除外品目は大幅に拡大。そのほとんどを中國製品が占めることになったのは、中國が日本の全輸入額の約2割を占める最大の輸入相手國で、「國際競爭力のある品目が相當出ている」(野田佳彥財務相)ためだ。

 中國は急速な経済発展に伴い、10年の國內総生産(GDP)で日本を抜いて世界2位の経済大國に浮上したことが確実視されている。「中國はもはや優遇措置が必要な途上國とは言えない」との見方もあるが、特恵関稅は1人當たりの國民所得で対象國を決めるため人口の多い中國は引き続き対象國とみなされる。ただ、特恵関稅が適用された輸入額は09年度に1兆5516億円で、このうち中國からの輸入は86.1%を占めており、「競爭力のついてきたものはどんどん外していく」(野田財務相)姿勢だ。

 今回の見直しで新たに除外される中國からの輸入品はマツタケやウナギのかば焼きなどの食品から綿製ハンカチ、手袋、傘、ポリ袋などの日用品まで幅広い。農水産品や工業製品は関稅が原則免除されていたが、本來の稅率に引き上げられる。加工食品は7.2%に軽減されていたが、本來の9.6%に戻る。

 特恵関稅引き上げの影響について、大手スーパーは「自社で吸収できる範囲で、今のところ小売価格に転嫁することは考えていない」と話す。ただ、體力の弱い中小小売業者などは、仕入れ価格の上昇を吸収できず、商品値上げに踏み切らざるを得ないところもありそうだ。【久田宏】

 【ことば】特恵関稅製度

 特定の國からの特定の輸入品に対して、一般の関稅よりも低い稅率を課す製度。発展途上國の輸出増加や工業化を促して、経済発展を支援するのが目的。先進各國で実施されており、日本では1971年に始まり、現在は154の國と地域から輸入される約3500品目の農水産品と鉱工業品が対象になっている。今年3月末で10年ごとの更新時期を迎えるため、対象品目などの見直しを行う。
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