靜齋閑話

忙裏偷閑說閑話,靜齋獨居難靜心。
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なごり雪(殘雪)

(2011-04-11 06:54:22) 下一個

 






 
 




汽車を待つ君の橫で僕は 相伴你等待列車的到來


時計を気にしてる 我不時把手表瞟上幾眼


季節はずれの雪が降ってる 過季節的雪花飄飄


東京見る雪はこれが最後ねと 伴著你的寂寞細語


さみしそうに君がつぶやく “這將是在東京看到的最後一場雪”


なごり雪も降るを知り 殘雪也知


ふざけすぎた季節のあとで 季節惡作劇


今春が來て君はきれいになった 春天來臨讓你美麗


去年よりずっときれいになった 比起去年更加美麗


 


動き始めた汽車の窓に顔をつけて     車窗移動隔著你的臉


君は何か言おうとしている 在說什麽我總聽不見


君の唇がさようならとくことが 我望住腳尖不敢抬眼


こわくて下をむいてた 怕從你嘴唇看出再見


がゆけば幼い君も 時光流不斷


大人になると気づかないまま 幼女變嬋娟


今春が來て君はきれいになった 春天來臨讓你美麗


去年よりずっときれいになった 比起去年更加美麗


君が去ったホームにのこり 獨立站台思君已去


落ちてはとける雪を見ていた 雪花紛紛轉瞬消融


今春が來て君はきれいになった 春天來臨讓你美麗


去年よりずっときれいになった 比起去年更加美麗


 

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