中國の作品は芸が細かいですね。紀元前のものであれだけの技術は素晴しい。さすが中國という感じです。金細工を集めたギャラリーもなかなかでした。言わなくても分かると思うけどピッカピカでした。ここには古代ペルシャ美術品もたくさん展示されているし、ヒンズー教の展示もあるので楽しめると思います。最後にお土産チェック。ここにはアジアのものがたくさん売られていた。その中でも俺が注目したのは吉田兄弟のCD『frontier』でございます。アメリカの首都DCに吉田兄弟のCDが売ってるとは誰も思わないでしょう。ここに売られているということは、日本音楽代表ということです。吉田兄弟も出世しましたな~。これ以外にたくさんのアジアのお土産があったんだけど、このCDの印象が強すぎて何があったか忘れちゃいました。
アーサー・M・サックラー・ギャラリー(Arthur M. Sackler Gallery)