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2013年8月28日 13:11更新
原発汚染水漏れ、評価をレベル1からレベル3に引き上げ=規製委
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[東京 28日 ロイター] - 原子力規製委員會は28日、福島第1原発の汚染水漏れに対する國際原子力事象評価尺度(INES)を、これまでのレベル1からレベル3に引き上げることを決めた。
INESは、國際原子力機関(IAEA)と経済協力開発機構原子力機関が策定した原子力事故や故障の深刻度を表す尺度。レベル3は「重大な異常事象」に當たる。
福島第1原発の事故自體はレベル7(深刻な事故)、米スリーマイル島の事故はレベル5(事業所外へリスクを伴う事故)と評価されている。