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可可西裏 (ココシリ:マウンテン・パトロール) (圖)

(2005-03-01 20:11:26) 下一個

東京國際映畫祭審査員特別賞受賞作! 金鶏百花映畫祭、ベニス映畫祭の展示にも參加。 今回の作品は陸川監督の第二作目です。海抜4600メートル以上、無人區域可可西裏に何度も入って、スタッフたちが命をかけて撮影したチベットオールロケのこの『可可西裏』は、2004年度最優秀中國語映畫の呼び聲が非常に高い作品です。「ココシリ(可可西裏)」という言葉はチベット語で「きれいな少女」の意ですが、この作品自體はとても緊張感にあふれ、震撼と抑圧の連続です。 ストーリー自體はとてもシンプルで、チベットに生息するカモシカを守るパトロール隊と、カモシカ密猟者達の壯絶な戦いです。話題の美人女優も出演せず、仰々しいスタントシーンなどもなく、カモシカの密猟とその阻止ということだけを題材として、人間が過酷な大自然の中で戦う姿だけを描きます。作品全體にはドキュメンタリー映畫のような現実感が溢れています。荒涼とした無人の大地、殘酷なカモシカの密猟、苛酷な自然環境に追い詰められるパトロール隊・・・ 「可可西裏」はチベット族にとって信仰を裏付ける天國かそれとも地獄か?この映畫では、息詰まる人間ドラマだけでなく、チベットの大自然およびチベット族の風習も堪能することができます。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 《可可西裏》是一個非常有故事性的電影,不是所謂的紀錄片,隻不過它有著紀錄片一樣的真實感。簡單說,它就是講一次生命曆險。8個人、3輛車開入死亡無人區,隻有兩三個人活下來。在途中發生各種各樣的意外,然後隊員不斷地失散,不斷地死去,實際上它是一部西部曆險故事片。 中國第一部西部曆險片,中國電影首次穿越可可西裏無人區。 唯一一部參與角逐東京國際電影節“金麒麟”大獎的中國影片,金雞百花電影節參展影片,威尼斯電影節參展影片,本年度最優秀的華語電影。 陸川繼《尋槍》後第二部投資過千萬的電影大製作。 冷峻蕭瑟的畫麵、簡潔有力的電影語言,一部關於掙紮,值得敬重、極有品位的影片!《尋槍》導演陸川的第二部作品。方寸銀幕之間,仿佛已經盛滿了人間世界的殘酷與震撼,透過美極了的藏歌,那種每個人都曾經曆過的、生存中掙紮與焦慮一點一點地降臨心中,給觀眾強烈震憾。
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