正文

Cosmos--秋櫻(山口百惠)

(2007-04-05 21:43:54) 下一個
 
淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽だまりにゆれている
このごろ、涙ぼろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思いでを
何度も同じ話繰り返す
獨り言みたい小さな聲で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが浸みてくる
明日嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
あれこれと思いでをたどったら
いつの日もひとりではなかったと
いまさらわがままな私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気で
なんどもなんども繰り返す母
ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの子供でいさせてください

粉紅色的秋櫻在秋天
燦爛的陽光下搖晃著
最近常常潸然淚下的媽媽
在院子裏咳了一聲
坐在房門口翻看著照相冊
回憶起我小時候的時光
在這麽溫馨,和睦的日子
媽媽您的慈愛浸入我的全身
您辛辛苦苦養育了我,明天我卻要嫁給別人
說笑間,時光流逝
(媽媽)笑著說,不用擔心
尋覓著各種各樣的記憶
無論何時何日我都不是一個人
直到現在才知道自己太任性
不由咬緊嘴唇
媽媽幫著準備明天我的行裝
暫時空氣變的柔和起來
突然媽媽淚水漣漣
幾次三番關照我,當心身體
深深體會著謝謝這個詞
我會好好地生活
在這麽溫馨,和睦的日子
媽媽,請讓我再當一會兒您的孩子吧

(歌詞的翻譯部分摘自網友夏日餘暉的博客有關文章)

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