正文

神田川 (圖)

(2007-07-09 21:57:17) 下一個


  神田川
  

  あなたはもう忘れたかしら

  赤い手拭いマフラーにして

  二人で行った橫丁の風呂屋

  一緒に出ようねって言ったのに

  いつも私が待たされた

  洗い髪が芯まで冷えて

  小さな石鹸カタカタ鳴った

  あなたは私の體を抱いて

  冷たいねって言ったのよ

  

  *)若かったあの頃

  何も恐くなかった

  ただあなたのやさしさが

  恐かった

  

  あなたはもう捨てたのかしら

  二十四色のクレパス買って

  あなたが描いた私の似顔絵

  うまく描いてねって言ったのに

  いつもちっとも似てないの

  窓の下には神田川

  三畳一間の小さな下宿

  あなたは私の指先見つめ

  悲しいかいって訊いたのよ
    

  你已經忘了吧?

  我倆把鮮紅的手巾圍在脖子上,

  一塊去那小巷裏的澡堂。

  說好一起出來的,

  可總是我在外邊等待。

  濕漉漉的頭發冰涼冰涼,

  一小塊肥皂和我一起打著寒戰,

  你抱著我,說了句:

  “真涼呀。”

  

  你已經丟了吧?

  那套24色的水彩筆。

  你要給我畫像,

  我總是叮囑你畫得好些,

  可從來都不象我。

  窗外流淌的是靜靜的神田川,

  狹窄的小屋是我的天地。

  你的眼神停留在我的指尖,

  我問你:

  “不高興嗎?”

  

  在我年輕的時候,

  不知道什麽是恐懼。

  可偏偏是你的溫柔,

  讓我害怕。

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閱讀 ()評論 (3)
評論
usaying 回複 悄悄話 春になったら、いきたい。
usaying 回複 悄悄話 よくできている
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