朝起きに挑戦しましょう
(2006-11-09 15:35:40)
下一個
寢続ける人生
朝型生活の効果が注目されている昨今ですが、朝起きの苦手な人は多くいます。早朝の會議が多いM氏も例外ではありませんでした。氏は、朝は起きられないものと、ずっと思っていました。そして毎日八時間の睡眠をとらなければ、心身が持たないと決め込んでいました。ですから日曜日になると、働くエネルギーを充填する為、晝過ぎまで寢るのが常でした。しかしある日、自分の今までの人生を振り返る機會を得ることになりました
それは、「終焉を迎えるとき」というセミナーでした。氏は<このまま寢続けていたら、自分の人生に悔いを殘すのではないか>と思ったのです。翌週から、また早朝會議の日々が始まりました。そのとき、苦手の朝起きが自然に出來ていることに気づいたのです。それどころか、朝起きに喜びを感じている自分がいました。「終焉の時には、[眠かったけど、よくやったねー]と自分を譽めたい」と氏は言います。
朝起きは、人生を明るい方向に導きます。