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テルーの唄

(2009-03-16 00:07:36) 下一個

 
作詞;宮崎吾郎
 作曲:穀山浩子
 

 夕闇迫る雲の上
 いつも一羽で飛んでいる
 鷹はきっと悲しかろう
 音も途絶えた風の中
 空を摑んだその翼
 休めることはできなくて
 心を何にたとえよう
 鷹のようなこの心
 心を何にたとえよう
 空を舞うよな悲しさを

 雨のそぼ降る岩陰に
 いつも 小さく咲いている
 花はきっと切なかろう
 色も霞んだ 雨の中
 うす桃色の花びらを
 愛でてくれる 手もなくて
 心を何にたとえよう
 花のような この心
 心を何にたとえよう
 雨に打たれる 切なさを

 人影たえた 野の道を
 私とともに 歩んでる
 あなたも きっと 寂しかろう
 蟲もささやく 草はらを
 ともに 道行く 人だけど
 絶えて ものいう こともなく
 心を何に たとえよう
 一人 道行く この心
 心を何に たとえよう
 一人ぼっちの 寂しさを

 
 暮色蒼茫的雲層之上 總是孤獨地在翱翔
 鷹也定是在悲傷
 聲音也被掩蓋的風中 那對緊抓天空的翅膀
 無法停歇
 這種心情是什麽 鷹的這份心情
 這種感覺是什麽 隨風漂泊般悲傷

 雨淅瀝地下在岩石的側麵 水花朵朵小小地綻放
 花也定是在難過
 霞般璀璨的雨中 也沒有能給粉紅色花瓣
 帶去愛意的雙手
 這種心情是什麽 花的這份心情
 這種感覺是什麽 風吹雨打的刹那

 在人蹤罕至的荒野上 與我相伴而行
 你也一定很寂寞吧
 雖然是在隻有蟲聲的草原上 與你一起前行的人
 到頭來卻不曾開口
 這種心情是什麽 獨自流浪的心情
 這種感覺是什麽 孤身一人的寂寞

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