今天的日本,國民平均壽命達83歲,是世界上首屈一指的長壽國家。但據研究,直到江戶時代,日本人的平均壽命也隻有30歲左右;直到1947左右,日本人的平均壽命才突破了50歲,此後開始迅速增長直到今天。
江戶時代,日本有一位名醫杉田 玄白(1733年~1817年),其人乃是日本解剖學始祖,著有日本醫學史上首部解剖學著作《解體新書》,此公享年84歲,在當時的日本可謂高壽。杉田 玄白深諳養生之道,得享高壽絕非偶然,他於七十古稀之年時,寫下了健康長壽的心得“養生七不可”,流傳至今,對於現代人也有一定的參考價值。具體是哪“七不可”呢?
一、昨日之非不可悔恨
過去的錯誤、失敗,就讓它過去,不要糾結於心。
二、明日之是不可念慮
以後的事情以後再說,現在不要念念不忘。
三、飲食不可過度
飯吃八分飽,注意不要吃喝太多。
四、物非不正不苟食
吃東西要注意來源,不吃那些稀奇古怪的食物
五、無事不服藥
身體沒什麽不適,就不要隨便服藥
六、不可依賴壯實而過度行房
就算身強體壯也要節製房事
七、要勤動,不可怠安
要多活動身體,不能老是躺著坐著不動。
江戸時代の蘭學者(お醫者さん)で、
日本初の人體解剖解説書「解體新書」を書いた有名な先生です。
「そういえば、學生時代の歴史の時間に習ったかな~」
という方も多いと思います。
この杉田玄白先生、江戸時代の人にしては大変珍しく、
84歳(數え年85歳)まで長生きをされたそうです
江戸時代の平均壽命については、正確なところ不明ですが、
おそらく30才歳程度だったのではないかといわれていますから、
まさに長壽者=アンチエイジング・マスター
といえるでしょう。
ちなみに日本人の出生時平均餘命が50歳を越えたのは、
1947年頃。(「人生50年!」時代)
その後、平均壽命は急速に伸び続けて、
今やナント約83歳にまでなってきました!!
さて、アンチエイジング・マスターの杉田玄白先生は、古希(70歳)の時に、
健康・長壽の秘訣として「養生七不可」を書き殘しています。