ひとり居酒屋


お酒(さけ)吞(の)むたび 悲(かな)しくて
たまらないほど 淋(さび)しいの
そんな心(こころ)を ひきずりながら
來(こ)ないあなたを 今夜(こんや)も待(ま)つの
ひとり居酒屋(いざかや) なみだ酒(ざけ)
なみだ酒(ざけ)


お前(まえ)ひとりが 命(いのち)だと
言(い)った言葉(ことば)は 噓(うそ)かしら
いいの それでも あなたに賭(か)けた
夢(ゆめ)を信(しん)じて だまされましょう
しぐれ居酒屋(いざかや) 想い酒(おもいざけ)
想い酒(おもいざけ)

酔(よ)えば痛(いた)むの 胸(むね)の傷(きず)
なによ今更(いまさら) 泣(な)くなんて
遠(とお)い過去(むかし)と 諦(あき)らめながら
逢(あ)ってもいちど 甘(あま)えてみたい
ひとり居酒屋(いざかや) しのび酒(ざけ)
しのび酒(ざけ)
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