1:名無しさん@涙目です。(青森県):2011/05/18(水) 17:32:09.23 ID:sqvaAkqu0●
福島原発事故 子供の被曝許容量はチェルノブイリの4倍相當
東日本大震災の影響で発生した福島第一原発の事故。
その國際的な基準に基づく事故の評価は、1986年に発生した
チェルノブイリ原発事故と同じ「レベル7」に引き上げられた。
いまだなお収束のめどが立たない福島第一原発事故について、
チェルノブイリ事故直後から現地を取材し続ける
『DAYS JAPAN』編集長で、フォトジャーナリスト・広河隆一氏がレポートする。
チェルノブイリ事故(1986年4月26日)のときは、
原発から120km離れたウクライナの首都・キエフの子供たちすべてが、
5月半ばから9月までの間、舊ソ連の各地の保養所に収容された。
日本でも政府は國內の國民宿舎などすべてを借り切って、
被曝が疑われる地域に住む妊婦と子供たちの収容に踏み切るべきである。
それなのに、日本では政府が逆のことをやっている。
福島市と郡山市の學校の土壌が放射能に汚染されていることを受け、
政府は子供の被曝量の基準値を、毎時3.8マイクロシーベルト、年間20ミリシーベルトとした。
これには國內からだけでなく、世界から猛烈な批判が出ている。(つづく)
http://www.news-postseven.com/archives/20110518_20367.html
3:名無しさん@涙目です。(青森県):2011/05/18(水) 17:32:30.96 ID:sqvaAkqu0
「20ミリシーベルト」という數字は、「國際放射線防護委員會(ICRP)」が、
「非常事態が収束した後の一般公衆における參考レベル」とされる
<年間1~20ミリシーベルト>のもっとも高い數値であり、大人を対象にしていることはいうまでもない。
それが特に子供たちにとっていかに高い被曝量であるかは、
私の知る限り、チェルノブイリに汚染された土地のどの地域を居住禁止地區にするかについて、
1991年にウクライナ議會が行った決定が參考になる。
そこでは1平方キロメートルあたり15キュリー(放射能の舊単位)の
汚染地域を立ち入り禁止地區とする、つまり居住禁止地區に規定したのだ。
現在の単位に換算して、ここに住むと、年間5ミリシーベルト被曝してしまうという理由である。
日本ではその4倍を許容量として、子供たちの學校の使用を許可したのである。
また、「毎時3.8マイクロシーベルト」という數字は、いまは死の街となった
プリピャチ市の數値とほぼ同じである。私はかつて5萬人が住んでいて、
いまや荒涼としたプリピャチの廃墟の中に、日本の子供たちが走り回る姿など想像したくもない。(以上)
政府 「子供の被曝許容基準をチェルノブイリの4倍にしたよ。日本人なら耐えられるはず☆(ゝω・)v」
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• 我們怎麽辦,怎麽辦呀怎麽辦 -土貓魯莎- ♀ (0 bytes) () 05/19/2011 postreply 06:49:36