2011年4月7日23時32分ごろ東日本を中心に大地震が発生し、震度6強の揺れが仙台を襲った。宮城県や秋田県などでは震度5~6の揺れとなっており、その地域の人たちは「前の太平洋沖地震より大きかった。今度ばかりは危ないと思った」と怯えているという。
そんななか、NHKが報じた仙台市の地震発生時の映像に、謎の強烈な発光體が映っていたことが判明した。この発光體は一瞬ピカッと強烈な閃光を夜空に放ち、その後、青白く強い光を放って消滅したのである。
この発光體に対してインターネット上ではさまざまな意見が寄せられており、「最大の発光があって5秒ぐらい経ってから停電してるのね」や「爆発っぽくないなぁ。電気のショートっぽく見えた」、「高圧送電線か変電所か」、「何発か光ってるな。このあたりに東北電力の変電所がある」、「NHKあの光について説明してないから、問い合わせ殺到だろうな」、「これ太陽とか月レベルの明るさだよね」、「すごい光だった」などの聲が寄せられている。
この発光體が何なのかはまったくの不明だが、プラズマなどの自然現象でなかったとすれば、何かしらの人工物がショートしたり爆発した可能性もあり、非常に心配なところである。NHKは、この光に対して特に説明をしていない。