茨城三地水產品安全宣言

放射性物質 茨城3漁協、魚介類の「安全宣言」

毎日新聞 4月3日(日)2時21分配信

放射性物質 茨城3漁協、魚介類の「安全宣言」
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記者會見で、魚介類の安全宣言を読み上げる小野會長(右)=茨城県鹿嶋市の鹿島灘漁協で2011年4月2日、原田啓之撮影

「鹿島灘の魚は安全です」。茨城県の鹿島灘の魚から食品衛生法上の暫定規製値を超える放射性物質が出なかったという検査結果を受けて、「鹿島灘漁業権共 有組合連合會」(同県鹿嶋市)の小野勲會長が2日會見し、「安全宣言」をした。ただ、加工品の風評被害が出始めており、漁業再生への道のりは険しい。

連合會には同県大洗町、鹿島灘、はさきの3漁協が所屬している。県環境放射線監視センターの分析では、それぞれ1キロあたり▽イカナゴ(大洗町沖)66 ベクレル▽カタクチイワシ(同)30ベクレル▽ハマグリ(鹿嶋市沖)19ベクレル▽サヨリ(同)11ベクレル▽マコガレイ(神棲市沖)3ベクレル▽ヒラメ (同)検出されず--となった。いずれも、1キロあたり500ベクレルの暫定規製値を大幅に下回る。放射性ヨウ素については規製がないため調べていないと いう。

鹿島灘漁協組合長も務める小野會長は、福島第1原発から流れる汚染水について「不安はあるけど、こちらまで來ないと思う。明日から胸を張って出船でき る」と胸をなでおろす。先週から、一部の漁船は千葉県銚子沖で漁を再開。だが、茨城沖での操業は安全性が未確認なうえ、魚の買い手もつかないため見送って いた。出漁のタイミングについて、小野會長は「業者が魚を買ってくれなければ漁には出られない」として、仲買人や千葉県の市場などと協議する考えだ。

県水産加工業協同組合連合會によると、加盟する加工業者が震災後に客から「原料が今取れたものではないという証明書がほしい」「放射性物質が含まれてい ない証明書がほしい」などと注文をつけられるケースが出ているという。同會は「茨城沖ではまだ出漁していないから、震災前に水揚げされた原料であるのは明 らかだ。風評被害は増えるかもしれない」と危懼する。

小野會長は「震災だけなら船や港が直れば出船できるが、原発のダメージが大きい。茨城の魚は警戒されている」と表情は険しい。県內の漁港は高さ3~7 メートルの津波に襲われ、船が転覆し、市場など漁港設備が壊れた。小野會長は「漁師は餘裕がない。みんな原発に怒っている」とまくしたてた。【原田啓之】

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現在大家的情緒還沒有穩定下來,賣魚賣肉的先耐心等一等 -板凳球迷- 給 板凳球迷 發送悄悄話 (71 bytes) () 04/03/2011 postreply 06:35:56

災民沒錢 -淨街虎- 給 淨街虎 發送悄悄話 (0 bytes) () 04/03/2011 postreply 06:45:42

此地無銀三百兩 -淨街虎- 給 淨街虎 發送悄悄話 (0 bytes) () 04/03/2011 postreply 06:45:07

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