和日本人聊天的時候說到放射線造成食品蔬菜汙染如何應對,有人就表示及時不吃這些但是也不能吃中國食品吧,因為你不知道呢裏麵加了什麽。很是佩服日本人對自己出產的東西的那份赤誠的愛,及時錯了也要愛下去。一句話極端相信自己的政府。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110328/plc11032822180021-n1.htm
善意に弱い日本外交 震災につけ込む中露に曖昧対応
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で混迷する中、日本の領土を脅かすような行為を繰り返す中國とロシア。大震災に対する両國の支援を台無しにするような行為だが、善意に弱い日本外交は「思考停止」したままだ。
日本政府は他國の空軍機が領空に接近し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)で対処しても、領空侵犯がない限り抗議までは行わないのが通例だ。とはいえ、大震災発生後となれば事情は別だ。ロシアは3月14日以降、宮城県內に計160人以上の救援隊を派遣し、毛布や水の提供も行った。一方で、ロシア軍機は17、21両日に領空接近を繰り返した。
これに対して鬆本剛明外相はなんら反応できないようだった。22日の記者會見では、領空接近に抗議するどころか「不快感」すら表明せず、「各國からお見舞いの言葉や支援の申し出をいただいているという気持ちを信じてお付き合いしていく」と語っただけ。
25日の參院外交防衛委員會で野黨に追及されると、ようやく「ロシアの支援とロシア機の飛行は全くの別問題だ」と釈明したが、それでも不快感を口にすることをためらった。
大震災で救援隊を派遣した中國も“挑発的な行為”は大震災前と変わらない。伴野豊外務副大臣は28日の記者會見で、海上自衛隊護衛艦への中國ヘリコプターの急接近について「こうした時期に行われることは非常に遺憾」とは述べたが、わざわざ「ヘリ近接と大震災への中國の支援は基本的に関連はない」と言及するなど、中國を刺激しないようにという配慮ばかりが前麵に出た。
したたかさを忘れない両國に対して、非常事態になればなるほど、思考を停止してしまう日本外交。両國に翻弄される狀況は変わっていないようだ。