ZT關於輻射的仙台某醫生見解

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(修正了兩段文字錯亂)

抄來的 - 開頭有段關於醫生的觀點。聊做一笑。

被ばく量、普段と同じ/報道・発表、科學的に正確

東北大加齢醫學研究所 川島隆太教授

<「絶対」と言えず>

 こうした中、信じられないことですが、放射能の被ばくを恐れて、しんりょうを放棄し逃げだす醫師まで出ていると聞きました。東北大醫學係研究科の教授として、放射線防禦に関する醫師への教育が足りなかったと猛省するとともに、同じ醫師として、そのような人がいることが悲しくて悔しくて仕方ありません。

 現在の放射能に関する報道は科學的には極めて正しいものです。東北大でも放射能の測定をいくつもの研究室で行っていますが、政府の発表にうそ偽りはありません。

 こうした報道を見聞きしていて皆さんが一番不安に思うのは、専門家が決して「絶対に」安全であるとは言ってくれないことだと思います。絶対ではないのだから、危険なのではないかと感じるのは當たり前です。専門家は科學者の良心から、絶対とは口が裂けても言うことができません。

 少し難しい言葉ですが、放射線の影響には確率的影響というものがあり、放射線を一度でも浴びると何らかの影響が出ると考えなくてはいけないと科學者は考えます。だから、うそをつきたくない科學者の口からは「恐らく」安全という言葉しか出てこないのです。

<1年間続かない>

 私たちは、普通に暮らしているだけでも、年に2~3ミリシーベルトという単位の放射線を自然界から被ばくしています。私たちの體の中にも、放射線を出し続けているイオンまであります。シーベルトとは難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、単に放射能の影響力を表す単位と思ってくれれば良いです。

 現在、福島原発事故に伴う放射能は、宮城県の場合、1時間に0.2~0.3マイクロシーベルトの所が多いです。1000マイクロシーベルトが1ミリシーベルトですのであり得ないことですが、このままの狀態が丸1年間続いたとして、被ばくする量は、0.3×24時間×365日=2628マイクロシーベルト、つまり2.6ミリシーベルトです。何と、普段自然に浴びている放射線量と同じなのです。現在の狀態が丸一年続くほど、日本の科學力と技術力は低くありません。

 外國人たちが大勢、日本からの脫出を試みていますが、飛行機で米國や歐州に逃げ帰ると空気の薄い高高度の場所を飛行するため、地上にいるときよりも大量の放射線(宇宙線)を浴びます。

 その強さは80マイクロシーベルト。10日間、現在の放射能を浴び続けるのと一緒です。しかも現在心配されている放射能はほとんどが服や靴に付いています。自宅に帰り、服や靴を脫ぐと、24時間被ばくし続けることは難しいのです。この程度の放射能を気にする人は、飛行機にのるとかえって大量に被ばくするので、船で逃げだすことを科學者として推奨します。

<喫煙の方が有害>

 先ほど「確率的影響」という話をしました。実際に放射能をどれだけ浴びると、どのような障害が起こるのかは、今回のような低濃度の放射線の場合は、影響が目に見えないので、明らかに影響が出る高い濃度の放射線を浴びた時の狀況から類推しており、「確率的」という言葉を使います。

 ですので、正確にどの程度の悪影響があるかを正確に計算することは誰にもできませんが、同じ確率論で言えば、現在のレベルの放射能を1カ月間浴び続けるよりも、たばこを一箱吸う方が皆さんの壽命を縮めます。

 個人的な話をすると、茨城や福島でホウレンソウ、牛乳から放射能が検出されたと報道されています。ここ仙台では生鮮食品がとても入手しにくく、捨てるのであればぜひわけていただきたいです。私は50歳をすぎましたが、これらのホウレンソウをばくばく食べ、牛乳をごくごく飲んでも、私の壽命に影響がないことを知っていますので。

[かわしま・りゅうた氏] 1959年千葉市生まれ。東北大大學院醫學係研究科博士課程修了。2006年から現職

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