桜色舞うころ-櫻花紛飛時 to王牧牧、牧歌









桜色舞うころ
私はひとり
押さえきれぬ胸に
立ち盡くしてた

若葉色 萌ゆれば
想いあふれて
すべてを見失い
あなたへ流れた

めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら

枯葉色 染めてく
あなたのとなり
移ろいゆく日々が
愛へと変わるの

どうか木々たちだけは
この想いを守って
もう一度だけふたりの上で
そっと葉を揺らして

やがて季節(とき)はふたりを
どこへ運んでゆくの
ただひとつだけ 確かな今を
そっと抱きしめていた

雪化粧 まとえば
想いはぐれて
足跡も消してく
音無きいたずら

どうか木々たちだけは
この想いを守って
「永遠」の中にふたりとどめて
ここに 生き続けて

めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら

桜色舞うころ
私はひとり
あなたへの想いを
かみしめたまま

櫻花飛舞
我獨悠
心潮澎湃
茫然佇

若葉萌發
憶洶湧
隨波逐你
殆燼出

環木相抱
證二人
如何廝守
輕語吾

枯葉色染
倚汝身
白駒轉瞬
愛如否

嗚呼參天
護吾舊
再庇你我
葉靜擻

你我命運
何方落
此時此刻
唯擁處

銀裝素裹
情崩落
足印褪去
音惡無

嗚呼參天
護吾舊
永遠匯聚
愛之流

環木相抱
證二人
如何廝守
輕語吾

櫻花飛舞
我獨悠
思你想你
愛如揪



看了居士的,嚇的趕緊換馬甲。

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啊,嚇的成一團了,刪了 -網事如宴- 給 網事如宴 發送悄悄話 (0 bytes) () 06/21/2010 postreply 01:15:20

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