卡拉永遠OKさん、ありがとうございました。

あなたの文章を読んで,いろいろ考えさせられました。

私の狹い知識の中の中國について、誤解があったこと、中國も日本も苦悩を持っていること,,,

例えば電車ですれ違う人はみんな他人の顔をしていてある人は幸せそうで、ある人は辛そうで、でも人の表情から何を読み取ろうとしても実は何も読みとれなくて、本當はみんなそれぞれ心労があるということ、やはり他人は他人であってもどこか他人ではないということ。

うまく言えないけれど、同じ人間である以上は結局どこかで繋がっているということ。

中國に対する、自分の観點が非常に中途半端であったこと、それによって、一部の人を不快にさせてしまったことを謝ります。

私は自分でも中國に対して自分がどう思うかというところがとても曖昧で、好きなところもあるし嫌いなところもある。
どっちでもあるし、どっちでもない。

そんな気持ちで中國の人にいろいろな質問をぶつけてしまったことを、反省しています。

今の私の気持ちは中國は尊敬すべき國であるということ、それを再認識できたことは大きな一歩だったと思います。

中國が日本の文化のルーツであることを知りながら,漢字を使い味噌を食べ豆腐を食べながら'嫌中'といってはばからない日本人がいる,この変な現実。

しかし、この現実に恥ずかしながら最近気付いたばかりです。

答えて頂いてさまざまな件について認識を新たにしました。
ありがとうございました。

請您先登陸,再發跟帖!