日本警察正在調查去相不明中國人留學生是否有可能被不法監禁
中國人留學生が行方不明=母國の家族に現金要求も-昨年8月から12539;警視庁
1月27日13時25分配信 時事通信
東京都豊島區の中國人男子留學生(25)が昨年8月から連絡が取れなくなっていることが27日、警視庁組織犯罪対策2課の調べで分かった。
中國に住む両親に、現金を要求する電話があり、同課は留學生が事件に巻き込まれた疑いもあるとみて、川崎市內の関係先を検証するなど捜査している。
中國人留學生が行方不明 両親に「監禁した」 警視庁捜査
1月27日13時16分配信 産経新聞
東京都豊島區の中國人の男子留學生(25)が、昨年8月から行方不明になっていることが27日、分かった。警視庁組織犯罪対策2課は留學生が事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査している。
同課などによると、留學生は都內にあるコンピューター関連の専門學校に通う一方、秋葉原で電気製品を安く仕入れ、中國人に販売するアルバイトをしていた。昨年8月、秋葉原で所在が確認されたのを最後に行方が分からなくなった。學校関係者が連絡を取ったところ、留學生の攜帯電話はつながらない狀態が続き、現在は解約されている。
9月には中國の両親に、中國人とみられる不審な男が接觸。「監禁している。解放してほしければ、金を渡しなさい」と持ちかけ、両親は約40萬円を支払ったという。だが、現在も留學生の行方は分かっていない。
學校関係者によると、留學生は中國の天津市出身。平成19年4月に専門學校に入學し、今年3月に卒業予定だった。欠席はなく、授業態度にも問題はなかったという。