日本車、中國で復調…反日ムード沈靜化

來源: 六甲山翁 2014-01-08 22:40:32 [] [博客] [舊帖] [給我悄悄話] 本文已被閱讀: 次 (2833 bytes)

<新車販売>日本車、中國で復調…反日ムード沈靜化

毎日新聞 1月9日(木)7時3分配信

 【北京・井出晉平】日本政府による一昨年秋の沖縄県・尖閣諸島國有化後に中國での反日デモや不買運動の影響で低迷していた日係自動車メーカーの新車販売が2013年は急回復した。日産自動車、トヨタ自動車、ホンダは昨秋以降、新車販売の復調が鮮明になり、13年の中國での販売実績は過去最高を更新した。反日ムードが沈靜化したほか、日係各社が中國向け戦略車を相次ぎ投入し、アフターサービスを充実させたことも奏功した。

 ◇戦略車投入、品質評価され

 年間販売台數が2000萬台を超える世界最大の新車市場の中國。トヨタなど日係各社は14年も積極的な新型車投入などでシェア拡大を目指す方針。ただ、獨フォルクスワーゲン(VW)や米ゼネラル・モーターズ(GM)など中國市場で先行してきた歐米勢も現地生産モデル強化などで対抗しており、販売競爭は激烈化しそうだ。

 「韓國車も試乗したが、品質の高さや內裝の快適さで日本車を選んだ」。昨年12月、日係ディーラーで初めてのマイカーを購入した北京市內の女性會社員(37)はこう話した。購入した日係メーカーのSUV(スポーツタイプ多目的車)の価格は韓國車の1.5倍近かったが「価格より品質を優先した」という。一昨年9月の反日デモでは日本車が破壊されるなどの事件も起きたが「今はみんな冷靜。(日本車に乗っても)壊される心配はない」と語った。

 日本車の販売は不買運動など反日ムードの高まりで一時は半減。12年は日産とトヨタが、中國で生産・販売を本格化させた03年以降初めて前年実績を割り込み、ホンダも2年連続の減少となった。また、トラブル回避のため、販売促進活動の自粛も強いられ、昨夏ごろまでは低迷狀況が続いた。

 しかし、昨秋以降は復調が鮮明となり、13年の年間では、日産が前年比17.2%増の126萬6200台▽トヨタが9.2%増の91萬7500台▽ホンダが26.4%増の75萬6882台と、そろって過去最高を記録した。

 急回復は反日ムードの沈靜化が主因だが、各社の営業努力も見逃せない。日産はデモで車が破壊されたりけがをしたりした場合に補償するサービスを導入。ホンダが激戦區の中級車市場に手ごろな価格の中國専用車を投入するなど、現地の消費者ニーズに合わせた戦略を打ったことも販売を押し上げた。

 販売回復を受けて、トヨタは14年は110萬台、ホンダは90萬台以上の販売を目指す方針。日産も15年に200萬台の目標を変えていない。安倍晉三首相の靖國神社參拝への反発が不安要因だが、「今のところ特段の影響は出ていない」(日係メーカー)という。

 ただ、13年は米GMも中國市場で過去最高の販売を記録。獨VWなども、內陸部や中間層向けの車種充実でシェアの一段の拡大を目指しており、日係メーカーは厳しい競爭にさらされそうだ。

所有跟帖: 

盡早看到這個新聞,覺得挺奇怪呢。國內不都在反日嗎?咋會這樣呢 -填海- 給 填海 發送悄悄話 填海 的博客首頁 (0 bytes) () 01/08/2014 postreply 23:07:55

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