寂しがりやで弱蟲で
ひとりじゃ何も出來ないあたしの
側に居てくれてありがとう。
何をしていいのか迷って
何処にいけば分からず墮ちて
そんなときあなたはあたしに安らぎをくれた。
青い空見上げて ただぼけっと
雲が流れるのを眺めて
そのままでいいってそんな一言で
あたしは救われた
優しい時間をたくさんくれてありがとう。
あなたが手を差し伸べてくれたから
ここまでこれた。
今度はあたしのばんだね。
あなたがあたしにしてくれたように
今度はあたしが 見守ってるよ。
優しい時間
暖かい時間
ゆっくり笑って眺めて
そして雲は流れて
時は過ぎ
あなたのもとで育ち
あたしは大きくなってゆく。
太陽の日差しを浴びて
大人になってゆく。