戀文
文章來源: sasuke2006-04-01 23:21:48

 
君とふたり過ごした日々 青い空の下 何を想い、
ひとつふたつと目を瞑って 指折り數えた 愛しき日々・・・
いろんな君の仕種に戀をした さざめきあう
風の中 愛を知った
 
僕が見つめる先に 君の姿があってほしい
一瞬一瞬の 美しさを、
いくつ歳をとっても また同じだけ笑えるよう、
君と僕とまた、笑いあえるよう・・・
 
目には見えないものだから 時々不安で サビシクなり、
痛々しくてもどかしくて でも、それがゆえの 愛しき日々・・・
いろんな君をずっと僕に見せて きららかなる
目の前に 愛を誓う

だから、たとえば、僕のためと いって君がついた噓なら
僕にとってそれは 本當で
會えないこの間に 少しずつ君が変わっても
想い続けられたら
 
なるようにしかならない そんな風にしてはいつも
手放してきたこと、 大切なものを
信じ続けることは とても容易くはないけど
ほんのわずかでも
 
僕が見つめる先に 君の姿があってほしい
一瞬一瞬の 美しさを、
いくつ歳をとっても また同じだけ笑えるよう、
君と僕とまた、笑いあえるように・・・