![](http://hompyr.jocoso.jp/nfs/hp/blob2/369/87/0/87369/art/911/433/1/1433911/Ii14ME_RESIZED.jpg)
![](http://hompyr.jocoso.jp/nfs/hp/blob2/369/87/0/87369/art/911/433/1/1433911/2/1ZwMXV_RESIZED.jpg) 日曜日の午後、小雨の中に満開のコスモスが秋風と共に漂っています。これを見ると、ずっと昔の歌を浮かびました。もう、みんなが忘れたかな?伝説の歌姫。
作詞・作曲:さだまさし 唄:山口百恵/さだまさし1 薄紅の秋桜が 秋の日の 何気ない陽溜まりに 揺れている この頃涙もろくなった 母が 庭先で 一つ咳をする 縁側でアルバムを 開いては 私の幼い日の 思い出を 何度も同じ話 繰り返す 獨り言みたいに 小さな聲で こんな小春日和の 穏やかな日は 貴方の優しさが しみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に 時が変えるよ 心配いらないと 笑った 2 あれこれと思い出を たどったら いつの日も一人では なかったと 今更ながら我ままな 私に 唇 噛んでいます 明日への荷造りに 手を借りて しばらくは楽しげに いたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も何度も 繰り返す母 ありがとうの言葉を かみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の 穏やかな日は もう少し あなたの子供で いさせて下さい < embed src="http://7.mms.blog.xuite.net/7/f/9/b/15991687/blog_547419/dv/8633899/8633899.mp3" width=300 height=40 controls=ControlPanel loop=true autostart=true volume=100 type=audio/x-pn-realaudio-plugin Initfn=load-types mime-types=mime.types > |