刺身とお壽司には赤身と白身の區別がありますが、青身のような言い方が恐らく存在していないと思います。その代わり青魚あるいはひかりものとの言い方があります。代表格はあじ、サンマ、いわしなどの魚です。その語源は見た目が青く、表麵が光っていると考えられます。 餘談ですが、今のサンマ、刺身あるいは握りすしのネタとしては最高ですね。あぶらがのり過ぎず、ちょうどいい感じです。焼き魚ならあと一ヶ月ほど待ったほうが最高の脂身になります。