飯盛さんに感謝の意を言わないといけません
先日おっしゃられた大和國と日本國の件にとても興味を持っているので、いろいろ調べました。おかけさまで日本古代史をすこし勉強できるようになりました。
確かに週刊文春で読んだと書かれたようですが、最近の既刊號を調べたところ見當たりませんでしたが、おしゃっられたことは完全に荒唐無稽なことではないことを分かりました。
多分大和(倭、ヤマト)國と日本(ヒノモト)國は別々の國であり、そして大和國は日本國を合併させたことは神武天皇東遷のことを指していると思います。それは紀元3世紀前後のことであり、古事記12539;日本書紀には記載があります。ただし、いろんな理由(それもとても麵白い話です)でこの件のみならず日本の古代史は長い間意識的に歪められており、その真相はあまり人に知らせられませんでした。いろんな學説は古くから流されていましたが、真偽が判りませんでした。
ただし、合併するとき確かに日本國に一部抵抗がありましたが、そのとき虐殺があった痕跡がなさそうです。そして清水寺は紀元8世紀後半に建てられ、それはすでに聖徳太子と大化改新以降のことでした。
餘談ですが、日本の歴史を勉強して、改めてわが中國の歴史のすごさに感心しました。比べるものになりませんね。